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セミナー室・デスク
- セミナー室
- ここでWeekly meetingやProgress meetingを行い研究の進捗を発表します。
- デスク
- 研究の合間にデスクワークを行っています。
免疫細胞学エリア
- 免疫細胞化学エリア
- 免疫細胞化学などを行うエリア。
- プラズマ発生装置
- 細胞が接着しにくい基材に処置することで、接着性が改善します。
- NANO DROP
- DNAやRNAの濃度測定に使います。1μLで測定ができます。
- Keyenceの倒立型蛍光顕微鏡BZ-X710
- スピーディーかつ簡便に画像取得が可能。
Western blottingなどの実験エリア/DNAなどの実験エリア
- (右)Western blottingなどの実験エリア
(左)DNA実験などのエリア - 右:タンク式、セミドライ式が可能です。その他、モレキュラーワークを行います。 左:DNAを扱う実験を行います。
- (左)FUSION Solo S
- 左は、FUSION Solo S:ウエスタンブロットなどのケミルミイメージングに用いています。オート露光機能や、細かく制御できるインクリメント機能が使いやすいです。
- (右)密閉式超音波破砕装置Bioruptor II
(下段)冷水循環器 - 右は、密閉式超音波破砕装置Bioruptor IIと冷水循環器(下段)1.5mlチューブなら同時に12本まで可能です。
- (上段)BIO-RAD iMarkマイクロプレートリーダー
- プロテインアッセイやELISAを行っています。
- (下段)Progmega GloMaxマルチモードプレートリーダー
- あってほしくないですが、ルミノメーターとしてマイコプラズマ検査を行ったりします。
隣にBIO-RADのサーマルサイクラーが2台あります。
- 電気泳動装置とイメージャー
- 左が電気泳動装置で、右がGel Doc EZ Imagerです。
RNA実験エリア
- RNA実験エリア
- RNA精製などを行うエリア。
手前にヒートブロック2台、奥にリアルタイムPCRシステムのStepOnePlusが置いてあります。
- RNA自動精製器(QIAcube)
- QIAGENスピンカラムを用いて、1回最大12サンプルまでRNA精製を自動で行える便利な機械です。
- 自動分注機
- qRT-PCRのサンプル準備に使用しています。
- リアルタイムPCR
- 2017年に新しく導入したリアルタイムPCRシステムのQuantStudio 7です。384プレートに対応しています。
- 集中ガス配管
- オートチェンジャーで予備ボンベに切り替わるようになっており、インキュベーターのガス欠を防いでいます。
低酸素培養も可能になっています。
培養室前室
- 培養室前室
- 液体窒素タンク3台、-150度フリーザー1台を配置し、合計3万8千本の細胞を凍結保存できます。
培養室
- クリーンベンチ4台と安全キャビネット1台
- ウイルスを扱う時は安全キャビネットを使用します。
- 大型インキュベーター4台と小型インキュベーター(低酸素)4台
- 細胞の培養に使用します。
- Med64
- 神経細胞や骨格筋の電気活動を簡便に測定できます。
オプトジェネティクスのシステムと組み合わせて使用可能です。
- (右)OLYMPUS倒立顕微鏡IX83。
- 対物レンズは、スーパーアポクロマート対物レンズUPLSAPOを設備、カメラはORCA-Flash4.0で、広い視野で撮影可能です。
- (左)Zeissの正立型顕微鏡。
- 共焦点レーザー顕微鏡
- 簡単な操作で高解像度のきれいな写真がとれます。
タイムラプスイメージングで細胞の動態を継時的に観察することも可能です。
- (上)実体蛍光顕微鏡
- マウスへ移植した蛍光標識細胞の確認などに使用しています。
- (下)トランスイルミネーター
- 電気泳動後のゲルからバンドを切り出してくる時に使用します。
- IN Cell Analyzer 6000(共通機器室)
- 共通機器として大学に設置されています。 高速かつ自動で共焦点画像を取得でき、定量解析が可能なイメージングサイトメーター。 タイムラプス撮影で神経突起の伸長解析などを行っています。
- IN Cell Analyzer 6000解析用PC2台
- インセルアナライザーで取得したデータの解析に使用します。